カロランのハープ
ザ・ハープ・コンソート(2005年3月2日)
古楽は割と好きです。今の楽器と比べて、響きもくすんでいるし、音も小さいけれど、いい感じ。
この団体も、カロランという吟遊詩人も、初めてでしたが、楽しかったです。
踊りあり、歌あり、村のお祭りみたいで、楽しい曲の時には一緒に踊りだしたくなりますね(^^)
元が即興性だろうし、帰り道に、メロディが浮かんで離れないようなインパクトではないけれど、
「今日もいい1日だった。楽しかったね」と、ニコニコしながら帰るのに、いいです。
こういうコンサートに出かけると、普段見られないような楽器が並んでいるのも嬉しいです。
アイリッシュ・ハープなんて聞いたことがないよ、たぶん。
バグパイプは、ヒエロニムス・ボスの絵に出てくるまんまの形です(^^)b
ちょっと残念なのは、隣の男が、ちょっと…。
彼女の手をニギニギする(コートの下で)のはともかく、座席のこっちにはみ出すんじゃねえよ。
あと、間違いなくクラヲタ系(ただし、この分野にそう詳しくない)だね。
きもッ
一発目に憎たらしいことを書いてしまった…(T_T)