闇 烏  あとがき転じて雑記+何がし



 パラレルまでやっちまって、すみませんm(__)m

 私の血管の中には、赤血球よりも多く妄想が流れています。ということは、脳の血管の中に妄想が詰まって脳梗塞になる恐れが…イヤーーーー!!(>_<)

 それはさておき、完全に後編が止まったまま丁度10年経ちました。
 今、奥付を見たら、発行が1996年9月16日でした!! コピーをしてきて、深夜に製本していたに違いないことを考えると、まさにこの時間のはず(ただ今、2006年9月16日0.57)。
 これはやはり、嫌がられながらでも始末をつけなければならないという宿命でしょうか。

 職制、風俗など基本の素養がないのが難点ですね。まず、現主人公の進之介の言葉使いがめんどくさい!!!!(身も蓋もない)

 言い出すときりがないというか、この語は江戸時代には使われてなかったはずなんてのもかなりあるし、そもそも、藩中で中堅よりは上のクラスの家の次男が、供も連れずに出るなんてありえねーだろなんて考証の穴もたくさんあります。
 書くと白けちゃうと思うので、仕舞っておきます。気がついた方も、「バカだなあ…」と半笑いで通り過ぎて下さるとありがたいです。


 ガミラス人な悪の勘定奉行を出すわけにもいかなそうなので、ますます元ネタから離れそうですが、登場人物をもじっただけの江戸遊びにお付き合いいただければ幸いです。
 大店の息子とか、放下師一座の市蔵兄哥(あの字の天敵)とか、○○とか(*^_^*)


 で、実は「闇烏」に番外が!

 すっごいバカ話なので、初出の「美形V10おめでとう本」に載せた警告ごと再掲して、ゲート代わりにします。やっちゃいましたね…という話なんです。

◆第一段階
・冷静な方、真面目な方、純粋ヤマトファン→できればご遠慮ください。
 多少いかれたところがないと、許してもらえなそう。

・男性→女性向け同人誌を読めるならOK
     読めない場合は、止めた方が……

・18歳未満→……。いないような気もするが。
        遊所の話で、ネタばらししちゃうけど、軽ーくソフトSMなんですよねー。
        エッチな描写はありませんが、道徳的とはいえない(^^;ゞ

◆第二段階
 「あの字は美人」と、ファンは10回、そうでない方は35回口づさんで、十分に自分に言い聞かせてください。


 覚悟の出来た方、こちらからどうぞ。 鬼簪
 すみません、引き出しだらけで……。


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