偉そうなタイトルですが、内容は、間違いなくおバカな思い込みです。
   
お気軽にどうぞ(プラス思考)。
   
そして、「何をこのバカヤロウ」と思われても速やかに忘れてしまってください(マイナス思考)。


尾上菊五郎さん

   やっぱり、1回目はこのお方にしたいですね♪
   
せっかく壁紙を斧琴菊にしているんだし(でも、ちょっと読みにくいですね(^^ゞ スミマセン)
   あ、もちろん、当代です。
   菊五郎さんは、とにかく
かっこいい(乙女美ジョン強力発動中)
   
海老や、若い時の仁左衛門さんのように、誰がみても完璧ハンサム系 とは言いませんが、
   
気風のいい江戸前の男を演じさせたら、世界一ですな。
   
(それで人間国宝になったと勝手に確信しています)
   姿よし!口跡よし!でもタタキはイヤっ(ただのあーみん信者です。放置してください)
   
実のところ、そう器用なほうではありません。身体も硬いし。
   しかし、ふとした拍子に、主に目に、言葉や仕草以上の感情が出るのが好きです。

   歌舞伎が好き!にも書きましたが、筋書きを見ての一目惚れです。
   ちょっと突き放したような冷たい憂いと綺麗な目にやられました。
   長生きできなそうな役がお似合いでした。
   ニンに合う、という言葉がありますが、その役と、役者の個性がピタリとはまっていることです。(たぶん…)
   菊五郎さんは、そういう菊五郎さんならではの役が多いように思います。
   弁天小僧、お嬢吉三などの女装の不良少年や、義経などの貴公子、
   
最近は特に、鳶の親方。